縮毛矯正にかかる時間・工程ははどれくらいなのか?

こんにちは 山川です。

今回は梅雨時期に多い縮毛矯正も時間や工程についてです。


クセで広がり、毎日ストレスになりますよね・・・


なので縮毛矯正は必須になってきます!


縮毛矯正はクセを伸ばし、ストレートに仕上げる作業なのですがとても難易度が高いです。


縮毛矯正は慎重に作業をする必要があるのでどうしても長時間の作業になります。


一般的には2時間半ほどで終わるのですが、


ダメージのある髪、加齢で細くなった髪、ホームカラーなど自分でやっているクセが強い髪


などはやはり難しくなってくるので時間がより長くなったりします。


これもみなさまの大切な髪をしっかり綺麗にするためなのです。


綺麗な髪になるために縮毛矯正は工程が多くあります。


1カウンセリング

 なりたい理想の髪を伝えてもらい、現在の髪に合った縮毛矯正のメニューをお伝えします。

  薬剤が強すぎるとダメージに、弱すぎるとクセが残るのでしっかり髪質を見ていきます。


2濡らしてから、薬剤塗布

 髪の毛のクセを作っている、結合を一旦切ります。

 薬剤を浸透させていくために10~20分ほど放置時間をいただきます。


3流し


4ドライ

 この後ストレートアイロンを入れていくため、しっかりと水分を飛ばしていきます

 水分が残っていると内部の水分が爆発して、髪の毛を傷めてしまう原因になります。


5ストレートアイロンを入れる

 薬剤で伸ばしたクセをアイロンを使ってしっかりとストレートにしていきます。

 ここの作業がかなり重要なので細かく根元からクセをチェックします。


6ストレートを固める2液・流し

 真っすぐになった状態を繋ぎます。これで縮毛矯正の形付けをするイメージ

 この時も髪の毛がダメージしやすい状態なので、しっかり流してシャンプーはせずにトリートメントを付けていきます。


7ドライ・仕上げ


このように手順が長くなってしまいますが今後髪が楽になります。


Ash二子玉川では真っ直ぐぎない自然な地毛のような仕上がりを得意としています。


縮毛矯正など髪の悩みがありましたらぜひご相談ください。